秋の授業探訪1〜1年コミュニケーション英語T@
3連休明けの火曜日、今日は1年生の英語の授業を見学しました。まずは2時間め、1年3組のコミュニケーション英語Tです。
コミュニケーション英語は教科書に沿って行い、文法や重要な構文を学びながら、「読む・書く・聞く・話す」の4技能を育成します。
この授業は前回の続き Lesson5 Part3 からです。内容は2011年にアフリカザンビアで取り組まれた画期的な「バナナペーパープロジェクト」です。
「bacouce local people had few jobs, they faced various problems.」
ザンビアをはじめとするこの地域には「Copper Belt」と呼ばれる世界一の銅の大産出地が連なっており、日本の10円玉の原料も一部をザンビアから輸入しています。独立後の政府も胴に頼った経済を推進してきましたが、銅価格の急激な下落に伴い、人々の生活は困窮を極めました。その状態を劇的に変えたのが「バナナペーパープロジェクト」です。