04.13.土  
1週間が経ちました
 おはようございます。平成31年度が始まり元気に生徒たちが登校を始めて1週間が経ちました。この1週間はたくさんの行事が凝縮して行われ、とても密度の濃い毎日でした。1年生は新しい学校で初めて顔を合わせるところから始まりました。2年生も3年生も新しいクラスで気持ちもリセットして、また新たな出会いもあったことでしょう。

 今年は桜がちょうど始業式・入学式のタイミングに合わせて満開になり、とても綺麗でした。8日、9日のクラス写真も桜を背景にとてもいい感じでした。

 何でもスタートはとても大切です。新年度、私たち教職員も新しく生徒たちを迎え、初心に返ってしっかりと目標を定めてよりよい学校づくりに努める決意をしているところです。



04.13.土  
課題に向かって
 私たち教職員も生徒たちにどのような学びを提供するか、何を、いつ、どのように教えるか、そしてどのような人に育てたいか、学び、考え、計画し、実践しています。そして、その結果を分析・検証し、次へつなげることが大切です。

 学校現場の仕事はとても多く、ともすれば、目の前の仕事に追われ、クリエイティブな思考をする余裕がなくなってしまいそうになります。世代を越えて大切にしてきた教育を続けながらも、Society 5.0と呼ばれる次代を生き抜く人を育てるために、新たな取り組みがたくさん求められていると自覚しています。

 働き方改革が強く言われている中で、さらに大変な時期を迎えていますが、怯まず私たちも学びながらより良い教育を提供しようと努めているところです。新年度早々の9日には文部科学省が新たに導入した「学びの基礎診断」に認可されたベネッセのスタディプログラムの運用法について研修を行いました。先生方はとても熱心です。

 校庭の花壇が綺麗です。山吹の花も咲き始めました。