02.10.日  
自分へのメッセージ〜卒業制作「文章表現演習」@
 書道教室前の廊下には、3年こども保育専門コース「文章表現演習」の卒業作品が展示されています。絵手紙風であったり、バチッと一語で表現したり、それぞの個性豊かです。

 一つひとつは自分が大切にしたいと思っている、あるいは、これからの自分に向けてのメッセージのように思いました。卒業して大人になっていく自分が元気になるような温かく勇気づけられる言葉が並んでいます。



02.10.日  
自分へのメッセージ〜卒業制作「文章表現演習」A
 「しあわせはいつもじぶんのこころがきめる」
 「遠すぎる星 だからこそ手を伸ばした」
 「自分らしくありつづけていたい」

 9期生こども保育専門コースの17名の生徒さんの授業をたくさん見てきました。2年生の夏の保育実習で初めて園児たちと過ごしていた時の「硬い表情」が、3年生になって、無邪気でかわいいこどもたちと過ごしていくうちに、生徒たちの表情がどんどん穏やかで豊かになっていくように感じました。

 卒業して保育士への道に進む人ばかりではありません。就職して社会人としてスタートする人もいますし、他の道に進む人もいます。皆進む道はそれぞれですが、保育に関する幅広い知識を学び、無邪気でかわいい園児たちとたくさん接した経験は、優しさで満ちあふれた希望の道へと自らを導いていかれることでしょう。

 「百花繚乱」「桜花爛漫」「花・桜・華」

 みなさんの未来が美しい花いっぱいでありますように。「笑う門には福来る!」