08.01.水  
応急手当普及員講習会(1日め)@
 おはようございます。今朝は爽やかな東風が吹いています。今日と明日の2日間、応急手当普及員講習会を受講するため、東大阪市消防局防災学習センターに来ています。
 応急手当普及員は、総務省消防庁が定める要綱に基づいて行われる講習を受けて試験に合格すると認定証がもらえます。認定証の有効期限は3年間。3年ごとに更新講習を受けることで継続できるそうです。
 応急手当普及員は普通救命講習の講師を務めることができます。今回、8月23日に予定している職員実働防災訓練を実施するに当たり、巨大地震発生時に備えて自身の技能や知識を高める必要と責任があると思い参加しました。



08.01.水  
応急手当普及員講習会(1日め)A
 1日めは解剖・生理学の講義、リトルアンやAED等の機材の取り扱いについての実習、午後からは、大人・子ども・乳児の心肺蘇生、気道異物の除去、出血や骨折時の処置等基礎的な実技を受けました。知っているようで知らなかったことも多く、実際に数多くの救命救急の経験を持たれる平川さん、M岡さんのお話はとても勉強になりました。ありがとうございました。明日もよろしくお願いいたします。