チャイムを改修しました
今年度からチャイムが新しくなります。昨日、最新型のプログラムチャイム時計に取り換える工事をしてもらいました。平常授業日のほか、短縮授業や定期考査などチャイムを鳴らす時刻が異なる日でも予め簡単な入力をするだけで、あとはボタン一つで切り替えができます。
古い時計でもある程度はできていましたが、新たにオリジナルの曲を時報代わりに鳴らすことができるようになったことが取り換えた一番の理由です。これで念願の校歌を毎朝流すことができるようになりました。
音楽選択以外の生徒は校歌を聴いたり歌ったりすることがあまりありません。そこで、毎朝校歌を流して生徒のみんなに馴染んでもらおうという計画です。そう願う先生も少なくなかったようです。
今年度から、毎朝8時34分に流れていた「シンコペーティッドクロック」のメロディは、5分早い8時29分に流します。そして、校歌を8時34分から56秒間流します。クラリネットとピアノの素朴で優しく美しいメロディです。