桜が見ごろを迎えました
春の光を受けて桜の花がたくさん咲いてきました。「咲く」の語源は「裂く」だそうです。卒業式の頃は、まだまだ硬かった蕾もこの暖かさで次々と蕾が裂け、うす桃色の可憐な5枚の花弁がふわりと開いていきます。
あまりにきれいなので、出勤してすぐに何枚か写真に収めました。技能職員のHaさんから「アーモンドの木も同じような綺麗な花をつけますよ。」と教えてもらいました。日本では小豆島や鹿児島等の温暖な地域で育てられているようですが、自分で育てるのはなかなか難しいとのこと。異郷の地のアーモンド畑でも綺麗な風景を見ることができるのでしょうか。
学校では出勤してきた先生方が、打ち合わせをしたり、机の移動をしたり、文書を作ったりと、次年度の準備等でバタバタとされています。今日も過ごしやすい一日になりそうです。