03.26.月  
桜が見ごろを迎えました
 春の光を受けて桜の花がたくさん咲いてきました。「咲く」の語源は「裂く」だそうです。卒業式の頃は、まだまだ硬かった蕾もこの暖かさで次々と蕾が裂け、うす桃色の可憐な5枚の花弁がふわりと開いていきます。
 あまりにきれいなので、出勤してすぐに何枚か写真に収めました。技能職員のHaさんから「アーモンドの木も同じような綺麗な花をつけますよ。」と教えてもらいました。日本では小豆島や鹿児島等の温暖な地域で育てられているようですが、自分で育てるのはなかなか難しいとのこと。異郷の地のアーモンド畑でも綺麗な風景を見ることができるのでしょうか。

 学校では出勤してきた先生方が、打ち合わせをしたり、机の移動をしたり、文書を作ったりと、次年度の準備等でバタバタとされています。今日も過ごしやすい一日になりそうです。



03.26.月  
男子バスケットボール部実戦練習
 午後から体育館を見に行きました。フロアの南半面では男子バスケットボール部がゲームをしています。春の大会が近づいてくる中、気持ちも高まってきていることでしょう。初戦の相手は富田林高校です。なかなかの手ごわい相手だと聞いています。持ち前の明るさと、ここという時の爆発力で初戦突破できるよう頑張ってください。

男子バスケットボール部の皆さんには体育館で行う式典の設営等のほか、重いものを運んでもらったりとてもお世話になっています。今日も、2階倉庫に置いたままになっていた古い大きな平行棒を廃棄するために、顧問のN先生と一緒にみんなで担いで運んでもらいました。ありがとうございました。



03.26.月  
バレーボール部も実戦練習
 隣のコートではバレーボール部が練習しています。顧問のM先生も入って紅白戦、実戦練習というよりは、今日は楽しくゲームをしている感じです。サービスエースでガッツポーズ、アタックがズバリ決まってまたガッツポーズ…。みんなとても元気でいい顔をしています。こんな時間の1コマ1コマが10年、20年…と経つうちに、かけがえのない大切な想い出になるものです。

 部活動の良さは一言で言えるものではありません。そういえば、高校3年間を部活中心の生活を過ごして卒業していった生徒から、部活動に没頭したことを後悔する声を聞いたことがありません。きっとたくさんの宝ものを持つことができたからでしょう。他では得ることがなかなか難しい「部活を頑張り続けた自分と、ともに支え合った信頼できる楽しい仲間」を誇りに思う自分がいるからだと感じます。

 4月から本校生徒として新たな第一歩をはじめようとする人は、何か教科指導や分掌業務、部活動指導に、期待される能力を発揮されました。に入ってみることをぜひお勧めします。