一文字の思い
「自分ならどんな文字を彫るだろう…」
そんなことを思いながら、色とりどりの素晴らしい生徒の作品を一つひとつ見ました。みんなとても上手です。草書なので何という文字か容易にわからないものもあります。生徒のどんな思いがこの字になったのでしょう。美術にせよ書道にせよ、生徒の創作はしばしば私たちの想像をはるかに超えてきます。来年度もどんな作品が見られるか楽しみです。
音楽の授業の作品を廊下に展示することはできません。発表という形で聴く人の記憶に深く刻まれます。今年度、何度か素敵な発表を聴かせてもらいました。
「音楽」「美術」「書道」、本校の芸術の授業はどれも自慢の授業の1つです。