《政党演説》治水緑地の活用〜1年「現代社会」@
昨日から冷たい風が収まり、過ごしやすい一日です。韓国では平昌冬季オリンピックが始まろうとしています。4年に一度の大舞台、世界のトップアスリート達が集まり、どんなドラマを繰り広げるのでしょう。
今日は、4時間め1年6組の「現代社会」を見学しました。「政治的教養を育む教育」の5回めの今日は「政党演説としての発表の時間」です。
10班あるうち半分の5つの班の発表を聞き、次回の授業で他の5つの班の発表を聞いて、どの政党の演説が良かったか最後に投票します。投票用紙は本物と同じものを使います。発表時間は3分半〜5分に収まるようにします。長すぎても短すぎてもいけません。
テーマは「治水緑地の活用」です。自分の党ならどんな活用をするか。その目的と効果について説明します。そして地域住民にとってのメリット・デメリットについてきちんと説明し、そのうえでこのように活用したいことを訴えます。
トップバッターは緊張してやりにくいかもしれませんが、パワーポイントを使って堂々と説明されていました。時間もまずまずです。続いて2班め、3班め。ツールを作って黒板に貼りながら説明したり、模造紙に書いて説明したりと、班それぞれに工夫があります。