女子バスケットボール部新人戦A
第2ピリオドは相手チーム4番の選手のロングパスからの速攻が決まり出し、37対20と第1ピリオドのリードを広げることができず、後半戦に入りました。
前半戦を終えて感じたのは、ファールが少ないことと、コートの5人が5人ともよく動き、どこからでも攻撃の起点を作れることです。見ていてとても気持ちのいいチームです。
第3ピリオドは3ポイントシュートもよく決まり、横断幕の「堅守猛攻」が再び冴えました。第4ピリオドに入ってもスタミナを切らすことなく攻め続け、終わってみれば72対41の快勝で2回戦にコマを進めました。
寒い日が続きますが、生徒の側にいると元気をたくさんもらいます。隣のコートでは男子の試合も行われていました。熱気あふれる体育館で素晴らしい時間を過ごすことができました。ありがとうございました。2回戦も頑張ってください。